森保ジャパン、“打つ手なし”の戦術に不満の声続々 「毎回同じ選手、同じ形のまま」「数分でつまらないと分かった」【読者評価】

日本代表を率いる森保監督【写真:高橋 学】
日本代表を率いる森保監督【写真:高橋 学】

最終予選のベトナム戦を読者が評価

 日本代表は11日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地ベトナム戦に臨み、MF伊東純也の先制ゴールがそのまま決勝点になり、1-0の勝利を収めた。今回の試合を読者はどう捉えたのか。「Football ZONE web」では、「試合全体の印象」「ベスト選手」「ワースト選手」「次戦期待の選手」と4つの質問を軸に独自アンケート調査を実施。結果の一部を紹介する。

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 日本はベトナム相手に前半の1点のリードを守って勝ち点3を得た。「試合全体の印象」について、攻撃の形を確立できていない現状に不満の声が続出。先発メンバーの固定化や、交代枠の起用法など、森保監督の采配に“失望した”という意見も届いている。

「勝ってよかったが、後半戦オマーンとサウジ以外全部勝たないといけない中、不安が残る」―taitai さん―

「サムライブルー魅力がなくなったね」―にい さん―

「失望の一言。中国戦同様にただ勝つだけでなくどれだけ点を取って勝つかが大事な試合で今までと何も変わらないつまらないものを見せられた。なんのために28人招集してるのか。2次予選を不動のメンバーで戦った弊害が出ている。1チーム2カテゴリーと言っていたが実際森保監督の頭の中では20人も選択肢があるように思えない。固定メンバーで戦うことでスカウティングで丸裸にされ選手の疲労は溜まりコンディションが落ちていく。何があっても変わらない変えられない日本の政治の閉塞感とブラック企業で働く絶望が同時に味わえる見ていてつまらない試合でした」―ゆうちゃん さん―

「何やってんだよ」―かず さん―

「数分見ただけでつまらない試合なのがわかった。海外サッカーを見ている方がよっぽど楽しい。現代型のサッカーとかが話題になっているのにここまで戦術がないサッカーをナショナルチームがやってて悲しくなる」―ぺ さん―

「海外で出場機会の少ない選手を出して、Jリーグなどで活躍してる選手を何故出さないのかわからない」―やふー さん―

「複数得点は欲しかった。セットプレーで得点できないのはかなりヤバイ」―カズさん―

「コンディション不良、準備不足は仕方ない、でも保守的というか、あえてのつもりなのだろうか逆に他に打ち手のないスタイルに愕然。毎回同じ選手、同じ形のまま選手交代…使わない選手を呼ぶのはやめて欲しい。 監督は頑固過ぎて自分を客観視出来てないんだと思います。異なる視点を出せるスタッフもいないんだろうなと。よい人だからよい監督とは限らないのではないかと。調子の上がらないベテラン勢に頼り過ぎていて、まるで今の日本経済、日本企業、政治家とものすごく重なる…ましてや森保さん、まだそんな歳でも無いだろうに。 時代遅れの日本式の思考ややり方を頑なにやってて周りの世界はもう一回りも二回りも進んでいるような、そんな印象を受ける」―たいゆき さん―

「ヒドい内容だ」―AK さん―

「本当の最低限って感じだった。こんな試合を続けていては人気は落ちるところまで落ちていくと思う」―brave さん―

(FOOTBALL ZONE編集部)



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