好調神戸のFWドウグラス、全治6週間の負傷 治療のためブラジル一時帰国「仲間たちを信じ応援しています」
クラブが公式サイトで発表
ヴィッセル神戸は11月12日、ブラジル人FWドウグラスが負傷し、治療のためブラジルに一時帰国すると発表した。
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神戸は「FWドウグラス選手の負傷と帰国について」とリリースを発表。「FWドウグラス選手(33)は、11月3日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われた明治安田生命J1リーグ第34節のベガルタ仙台戦で負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左長内転筋肉離れと診断されました。なお、治療のためブラジルに一時帰国いたします。全治は6週間の見込みです」と報告した。
J1リーグ第34節の仙台戦で先発出場したドウグラスは1ゴールをマークし、4-2勝利に貢献。今季ここまでリーグ戦21試合に出場し、7ゴールの結果を残していた。
ドウグラスは「怪我の回復に長期間必要で治療のためにブラジルに行きます。今シーズンはもうプレーできなくなりました。僕は仲間たちを信じ応援しています。必ずACL出場権を勝ち取り、今年の目標を達成するでしょう。今シーズンのご支援ご声援心から感謝致します。ありがとうございました」とコメントしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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