「普通に代表行ける」 ベテラン遠藤保仁の技術に感嘆…”異次元”スルーパスが反響

ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁【写真:高橋 学】
ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁【写真:高橋 学】

京都戦の決勝ゴールで起点、絶品の右足アウトサイドパスにJ公式注目

 ジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁は、J2リーグ第38節京都サンガF.C.戦(1-0)で決勝ゴールの起点となる絶品のパスを披露。41歳の今なお、錆びつかないその技術にファンからは感嘆の声が寄せられている。

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 多くの反響が寄せられているのは、京都戦の後半32分に見せたパスシーンだ。敵陣左サイドでボールを持った遠藤は、周囲の状況を窺いつつ左斜め前方のMF山本康裕へパス。リターンを受けると、サイドを駆け上がったMF鈴木雄斗へ絶妙な浮き球パスを通し、この流れからMF山田大記のゴールが生まれた。

 右足のアウトサイドから放たれたスルーパスは、精度、タイミングともにまさに一級品。ベテラン遠藤が成せる業とも言える極上のテクニックが詰まったシーンを、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが改めて注目している。

 コメント欄には「美しすぎる」「一人だけ異次元」「技術は劣らない」「上手すぎる」「素晴らしい」「普通に代表行ける」「絶妙なアウトサイドパス見ていて気持ちいい」「普通に代表に欲しい」といった賛辞が続々。ピッチ上で見せつけた巧妙な技術に熱い視線が注がれていた。

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