元スウェーデン代表Jリーガー、名手・中村俊輔を称賛 「彼の左足は史上最高の1つ」
福岡DFサロモンソンが横浜FC戦翌日に中村俊輔についてツイート
アビスパ福岡の元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンは、今年でJリーグ3年目を迎えている。ここまでリーグ戦35試合中30試合に出場しているなか、自身のツイッターで元日本代表MF中村俊輔を称賛している。
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スウェーデン代表で8試合に出場した経験を持つサロモンソンは、2019年からJリーグでプレー。サンフレッチェ広島を経て、20年から福岡へ移籍し、最終ラインのレギュラーの一角として君臨している。
福岡は11月7日に行われたホームでのJ1リーグ第35節で横浜FCと対戦。1点ビハインドのなか、試合終了間際に相手GKのファインセーブのこぼれ球を後半20分から途中出場したサロモンソンがダイレクトでゴール前に蹴り込むと、これがDFに当たって相手のオウンゴールとなり、土壇場で1-1と追いついて勝ち点1を手にした。
サロモンソンは試合翌日の8日、自身のツイッターで横浜FCの元日本代表MF中村について綴っている。
「昨日、相手チームに私の好きなセットプレーキッカーの1人がいました。シュンスケ・ナカムラです。彼がセルティックでプレーしていた時、彼をよく見ていました。彼の左足は史上最高の1つです」
中村は7日の対戦でベンチ入りするも出番はなかったが、サロモンソンにとっては同じスタジアムにいたことが印象深い出来事となったようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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