「キャプ翼みたい」 神戸ドウグラスの衝撃ボレー炸裂!…技あり”曲芸ゴール”が反響
ボールを浮かせ、利き足とは逆足での豪快ボレー弾にファン驚愕
ヴィッセル神戸のブラジル人FWドウグラスは、J1リーグ第34節のベガルタ仙台戦(4-2)で、今季7ゴール目を奪取。ボールを浮かせてそのままダイレクトボレー弾を沈める”曲芸ゴール”が反響を呼び、ファンからは「キャプ翼みたい」「年間ベストゴール」などの声が上がっている。
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話題となっているのは前半35分の一撃だ。敵陣中央のペナルティーアーク付近でFW武藤嘉紀からパスを受けたドウグラスは、左足のつま先付近でボールをふわりと浮かせると、マッチアップした仙台DFアピアタウィア久をかわして、そのまま右足を一閃。強烈なボレーシュートをゴール左へ突き刺した。
まさに”曲芸”と言える美技が光ったこのスーパーゴールは反響を呼び、得点シーンの動画を投稿した神戸の公式ツイッター上にはファンから賛辞が殺到。「キャプ翼みたい」「バケモンすぎる」「鳥肌たった」「何回見ても震える」「年間ベストゴール」「久々に声が出るゴールだった」といった声が寄せられている。
ドウグラスと言えば、利き足は左足。このゴールシーンでは逆足で豪快に突き刺していたことから「利き足違うよな」「これ利き足じゃないってマジ!?」「利き足じゃないし」との反応も見られた。
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