カルタヘナ対レガネスの日本人対決は1-1ドロー　試合後に仲良く2ショット

　スペイン2部カルタヘナに所属するFW岡崎慎司が“日本人対決”を終えて、「岳は相変わらず岳でした。笑」とレガネスMF柴崎岳との盟友2ショットを公開している。

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　カルタヘナがレガネスの本拠地に乗り込んだリーグ第14節は1-1ドロー。岡崎は先発で後半27分までプレーした一方、柴崎はフル出場を果たした。

　そんな日本人対決を終えて岡崎がインスタグラムを更新。「タフな試合。1対1の引き分けでした！　同じピッチで日本人がプレーするのはやっぱりいいな。ゴールが欲しいけど、焦らず少しずつ良くしていく。今まで突然ゴールを量産できた記憶はないし、こういう時こそやれる事から少しずつチャレンジしてきます」とメッセージを発信した。

　さらに1枚の写真をアップ。岡崎と柴崎がそれぞれクラブのジャージ姿で登場。肩を組みながら柔和な笑みを浮かべている。「岳は相変わらず岳でした。笑　刺激になる存在。ただフリーさせたくないから試合中めちゃ岳をケアしてたけど。それだけ怖い存在やったって事やな。お互い頑張ろうなー！」と綴り、柴崎に呼び掛けている。

　ファンから「戦った後の笑顔ツーショット最高」「なんて素敵な人たちだ」などのコメントが寄せられていた。

　岡崎はリーグ戦10試合1ゴール、柴崎は同11試合1ゴールとそれぞれコンスタントに出場。次の日本人対決にも注目が集まりそうだ。