「重戦車感ハンパない」 名古屋FWシュヴィルツォクの「鬼キープ」に驚き「えぐ」
神戸戦のワンシーンをピックアップ、シュヴィルツォクが圧巻プレー
今夏、名古屋グランパスに加入したポーランド代表FWシュヴィルツォクは今季ここまでリーグ戦10試合4ゴールの結果を残すなか、「鬼キープ」を披露した場面に注目が集まっている。
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Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは「【圧倒的な強さ】シュヴィルツォク鬼キープ&パス 飯倉ナイスセーブ 【ワッキーチョイス】」と記して動画をアップ。24日のJ1リーグ第33節ヴィッセル神戸戦(2-2)のワンシーンを紹介している。
神戸のミスを突いて名古屋がカウンターを発動。縦パスに反応したシュヴィルツォクが抜け出したなか、神戸DF菊池流帆に身体を当てられるもモノともせずにボールをキープし、丁寧なラストパスを供給した。FWガブリエル・シャビエルの決定機を神戸GK飯倉大樹がファインセーブで食い止めている。
お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが選んだシーンに「えぐ」「なんか重戦車感ハンパない」などの声が上がっていた。
準々決勝で敗退したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合2ゴールと活躍したシュヴィルツォク。来季のACL出場権獲得を狙うなか、終盤戦のさらなる活躍に期待が懸かる。