家長昭博、“簡単に見えすぎる”360度ターンにファン感嘆 「やっぱり上手い」
清水戦で見せた家長のワンプレーにJリーグ公式が注目「くるっと回ります!!」
J1リーグは11月3日、第34節の10試合が行われる。優勝争い・残留争いが佳境を迎えるなか、Jリーグ公式ツイッターは首位を走る川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博のテクニックにスポットライトを当てている。
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現在、J1リーグ首位を走るチームの中で、DF山根視来と並ぶ最多タイの32試合に出場し、チーム3位タイの8ゴールをマークしている家長。今夏、MF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)やMF田中碧(デュッセルドルフ)ら主軸が抜けながらも首位をひた走る川崎にとって、不可欠なピースとなっている。
そんな家長のワンプレーにJリーグ公式ツイッターが注目。「くるっと回ります!! #家長昭博 選手のうますぎるターンをご覧ください」と綴り、動画をアップした。
クローズアップされているのは、10月24日のJ1リーグ第33節清水エスパルス戦(1-0)のプレーだ。前半44分、敵陣でボールを持った家長はそのままドリブルで持ち上がり、背後から猛スピードで追いかけてきた清水MFカルリーニョス・ジュニオを華麗な360度ターンでかわしてみせた。ファンからは「やっぱり上手いなー」という声も上がっている。
川崎は11月3日の第34節で浦和レッズと対戦予定。川崎が勝利して2位・横浜F・マリノス(対ガンバ大阪)が引き分け以下の場合、または川崎が引き分け以上で横浜FMが敗れた場合、川崎の連覇が決まる(※2試合とも13時5分キックオフ予定)。
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