解散するV6坂本昌行、ルヴァン杯決勝で国歌独唱「初めての経験」「いい景色」と感謝
名古屋対C大阪のルヴァン杯決勝の舞台に登場
国内三大タイトルの一つ、ルヴァン杯決勝が30日に埼玉スタジアムで行われ、デビュー26周年を迎える11月1日をもって解散する「V6」の坂本昌行さんが決勝の舞台で国歌独唱を務めた。
黒色のスーツで登場した坂本さんは、「JリーグYBC ルヴァンカップ決勝という1年間戦ってきた選手の皆さんの前で歌わせていただくということで始まる前はスタジアムの空気とファンの皆さんや選手の皆さんの空気に飲まれそうだったんですが、歌い始めたら不思議と自分の中で落ち着きというか、リラックスして自分のペースで歌うことができて、自分なりに皆様にお届けできたのではないかと思います」と振り返っている。
また「とにかくサポーターの皆さん、選手の皆さん、スタッフの皆さんが温かく迎えてくださったので、ピッチで歌うのは初めての経験で、申し訳ないような気持ちと嬉しい気持ちが混在しながらでしたが、素晴らしい時間を過ごさせていただき、非常にいい景色を見せていただきました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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