世界最小!? 負傷退場したリバプールMFの“小さすぎる”すね当てに海外注目
リバプールMFナビ・ケイタの使用しているすね当てが話題
リバプールは現地時間24日に行われたプレミアリーグ第9節マンチェスター・ユナイテッド戦で、5-0の大勝を収めた。この試合で先制ゴールを奪い、勝利に貢献したリバプールのギニア代表MFナビ・ケイタのすね当てに注目が集まっている
リーグ戦2位と好調のリバプールがオールド・トラッフォードに乗り込んだ一戦は、前半から一方的な展開に。ケイタの先制ゴールを皮切りに前半だけで4得点を奪う。さらに後半にはエジプト代表FWモハメド・サラーがハットトリックを達成し、ユナイテッド相手に5-0の完勝を収めた。
そのなかで、ユナイテッド戦で先制ゴールを決め、後半19分に相手MFポール・ポグバのタックルにより負傷交代したケイタのすね当てがSNS上で話題だ。以前は大きいすね当てを使っていたが、昨季より小さいものに変更。そして、今季からさらに小さいものに変えて使用しているのだ。
英紙「デイリー・スター」は、「リバプールのファンはナビ・ケイタが世界最小のすね当てを使用しているの発見」と見出しを打ち、「彼がいつも怪我をしているのも不思議でない」と伝えた。
さらに、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムは、「ナビ・ケイタは世界で一番小さいすね当てを使用しているサッカー選手かもしれない」と投稿。ファンからは「彼は裕福だから、すね当ての代わりにAir Podsを使用している」「もし彼が大きいすね当てをしていたらユナイテッド戦で負傷しなかっただろう」とコメントが寄せられている。
負傷したケイタは幸い骨は折れていなかったが、重い打撲と診断されたという。公式戦2戦連続ゴールを決め、好調を維持していただけに離脱となればリバプールにとっては痛手になる。
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