「久しぶりに会った同じ歳達と」と綴り、1979年組の戦友たちを紹介

　SC相模原に所属する元日本代表MF稲本潤一が、自身の公式インスタグラムを更新。24日のJ2リーグ第35節ツエーゲン金沢戦（1-1）で途中交代になった悔しさを晴らすことを誓うとともに、同じ1979年組との再会があったことを明かしている。

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　稲本は金沢戦で、第30節レノファ山口戦以来となる出場を今季5回目のスタメンで飾ったが、「アクシデント」（高木琢也監督）により前半35分でMF兵藤慎剛と交代した。

　26日に更新したインスタグラムでは、「先日は久しぶりの試合にもかかわらず途中で交代してしまい情けない。。しっかりまたコンディションを整えてチームのために戦います!!　残留に向けてあと7試合All SC相模原で頑張りましょう」と挽回を宣言。さらに、「最後の写真は久しぶりに会った同じ歳達と」と綴り、とある4ショットを投稿した。

　写真には、稲本のほか、同じ1979年組である元日本代表DF坪井慶介氏、同FW播戸竜二氏、同MF中田浩二氏（現・鹿島クラブ・リレーションズ・オフィサー）の“黄金世代”が集結。笑顔で撮影に応じる様子が収めらえており、ファンからも「一番好きな世代」「凄いメンバーだ」といった声が上がっていた。