「軌道やばすぎ」 リバプール主将→エースFWへ…美しいパスの縦アングル映像が反響
サラーのハット演出、ヘンダーソンの極上パスシーン"別カット"映像公開
リバプールは、プレミアリーグ第9節でマンチェスター・ユナイテッドを5-0で下した。そんななか、エースFWモハメド・サラーのハットトリックを演出した主将MFジョーダン・ヘンダーソンのスルーパスが反響。ゴールシーンを縦方向から収めた映像では、極上ぶりが鮮明に映し出されている。
敵地オールド・トラッフォードで歴史的な大勝を飾ったリバプール。ゴールラッシュとなったなかでも、とりわけ話題になったのが、4点リードで迎えた後半5分の得点シーンだ。
自陣寄りのセンターサークル内で、相手MFポール・ポグバとFWロベルト・フィルミーノがマッチアップ。そこへ駆け寄ったヘンダーソンがボールを拾うと、ハーフウェーライン付近からスルーパスを供給する。右足のアウトサイドから放たれたパスは相手守備陣の間を見事にすり抜け、そのまま前線右サイドを抜け出したサラーのもとへ。これを受けたサラーがゴールへ沈めてハットトリックを達成した。
試合のライブ映像ではこのシーンをピッチの横から眺める形となっていたが、リバプールの公式ツイッターは縦アングルからの映像を公開。ヘンダーソンを正面から捉えており、パスの軌道がいかに美しいものだったがはっきりと分かるように収められている。
日本語版ツイッターはこの動画を添えて「美しい… ただただ美しい」とツイート。ファンからは「感動」「軌道やばすぎ」「痺れる」「神がかってる」「綺麗すぎる」といった声が寄せられるなど、”極上パス”の別アングル映像が反響を呼んでいた。
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