「普通は入る」 名古屋GKランゲラック、指先で阻んだ“超絶セーブ”に驚き「ヤバすぎ」
神戸FW武藤のヘディングシュートを間一髪でセーブ
名古屋グランパスは24日、J1リーグ第33節でヴィッセル神戸と対戦。2-2の引き分けに終わった中、名古屋の守護神GKミチェル・ランゲラックの超絶セーブに反響が広がっている。
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争う3位神戸との一戦で、名古屋は前半6分、FW前田直輝のゴールで先制すると、その8分後にはFWシュヴィルツォクが相手DFの股を抜くミドルシュートで加点。しかし後半、神戸の反撃に遭い、FW武藤嘉紀、MFアンドレス・イニエスタ(PK)に得点を許して2-2で引き分けた。
この試合の後半19分、再三の好守を光らせたランゲラックが超絶セーブを披露した。右サイドから放り込まれたイニエスタのクロスを、中央の武藤がフリーでヘディングシュート。ボールはゴール右上へと飛び、枠内に吸い込まれるかと思われた。しかし、ランゲラックが左手の指先でわずかに触りポストにヒット。間一髪でセーブし、このシーンでの失点を回避した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターで、この場面の動画が投稿されると「これ普通は入るだろ」「ヤバすぎ」「まじで、守護神」「反則過ぎる」「モンスターすぎる」「JのGKとして別格」など、規格外のセービングに驚きの声が上がっていた。
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