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米美人FWモーガン、愛娘らとの“ひまわり畑ショット”に反響 「最もキュートな写真」
愛娘のエレナちゃん、夫のセルヴァンド・カラスコさんとの3ショットをSNSに投稿
米女子サッカーリーグNWSLのオーランド・プライドに所属するアメリカ女子代表FWアレックス・モーガンが、公式インスタグラムを更新。愛する夫、第一子の長女とのポートレイトを披露し、観る者をほっこりさせている。
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2012年のロンドン五輪優勝、15年の女子ワールドカップ優勝を経験するなど、アメリカ女子サッカー界を牽引してきたモーガンは、2020年5月7日に第一子となる長女の「チャーリー・エレナ・カラスコ」ちゃんを出産。新型コロナウイルスによる東京五輪の1年延期により、結果的に4年に一度の祭典に母親としてピッチに立つことが叶った。
家族をアメリカに残し、東京五輪に臨んだモーガンは大会で6試合1得点を挙げ、銅メダルを獲得した。
大会後にアメリカに戻り、今季もリーグ戦12試合に出場してチーム2位の5ゴールを記録しているモーガンはインスタグラムを更新。米MLS(メジャーリーグサッカー)のLAギャラクシーなどでプレーしたサッカー選手のセルヴァンド・カラスコさん、長女のエレナちゃんとの写真3枚アップし、ひまわり畑や夕日が幻想的な雰囲気を演出している絵や、エレナちゃんがハロウィーンにちなんでパンプキンを持っているキュートなショットとなっている。
これには、2012~13年に日本のINAC神戸レオネッサでプレーした経験があり、今年から元なでしこジャパン(日本女子代表)FW川澄奈穂美も所属するゴッサムFCでアシスタントコーチを務めるベバリー・ヤネズが「最もキュートな写真」とコメント。アメリカ男子2部USLチャンピオンシップのハートフォード・アスレティックのアメリカ人GKマット・ランプソンが「なんてトリオだ」、同僚のニュージーランド代表DFアリ・ライリーも「ファンタスティック」と反応していた。