古橋亨梧、完璧トラップ“電光石火弾”を見る満面の笑顔に熱視線 「なんて愛らしいんだ」
EL第3節フェレンツヴォロス戦でポルトガル人MFジョダからのパスで華麗フィニッシュ
セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、現地時間19日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第3節フェレンツヴォロス戦(2-0)で試合の均衡を破る先制ゴールをマークした。古橋のスピードと技術が光ったこの電光石火のカウンターアタックの別アングル動画を、セルティックがクラブ公式TikTokで投稿。その仕上がりを見えた古橋の反応にファンは釘付けとなっている。
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0-0で迎えた後半12分、古橋がDFラインの背後へ動き出すと、そこへポルトガル人MFジョタからDFの間を抜く正確なパスが通る。背後からのパスを右足で完璧にコントロールした古橋をそのままペナルティーエリア手前からシュート。GKのニアサイドを抜き、ゴールネットが揺れた。
ジョタの正確無比なパスもさることながら、古橋のスピードや技術の高さが光ったファインゴールは現地メディアやファン、そしてアンジェ・ポステコグルー監督や同僚選手からも称賛を浴びた。そして、EL公式ツイッターで発表された第3節のベストゴール候補にもノミネートされている。
セルティックはクラブ公式TikTokでこのゴールを、敵陣ゴール裏から捉えた模様を公開。さらに、公式ツイッター日本語版は「TikTokの#KYOGOALを@Kyogo_Furuhashiに見せてみました」と綴り、古橋が動画を見て満面の笑顔で「おーーー」「ナイス」と口にする姿を届けた。すると、ファンからは「反応が可愛いすぎる」「この男が大好きだ」「彼はなんて愛らしいの」といった声が上がった。
「KYOGO」と「GOAL」をかけた「KYOGOAL」のフレーズが定着し、セルティックファンからも愛されている古橋。今夏に加入したばかりだが、間違いなくクラブに欠かせない存在となっている。