久保建英、韓国人ファンへの“神対応”に韓国反応 「美しいパーソナリティーを見せた」
韓国人ファンと2ショット撮影し、イ・ガンインのユニフォームにも快くサイン
スペイン1部マジョルカのMF久保建英は、クラブ公式YouTubeチャンネルが韓国人ファンに“神対応”した様子を公開して反響を呼んでいる。韓国メディアも「美しいパーソナリティーを見せた」と伝えた。
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久保は9月22日のリーガ第6節レアル・マドリード戦(1-6)に出場するも前半のみの途中交代。膝を負傷し、同26日での第7節オサスナ戦(2-3)では松葉杖姿で試合を観戦していた。
現在は復帰に向けて準備を進めており、クラブは久保が練習を再開する姿も公開。「リハビリは当初の予定通りに進んでいる。しっかり練習して行こうぜ、建英!」と発信している。
そんななか、クラブ公式YouTubeチャンネルが「タケ・クボと韓国人ファンとの交流」と題した動画をアップ。リハビリを続ける久保を見つけた韓国人ファンが近づいて声をかけたなか、久保は2ショット撮影に応じている。またマジョルカのユニフォームにサインを求められ、そこには共闘する韓国代表FWイ・ガンインの名前と背番号がプリントされていたが、久保は快くサインをしている。
韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」は、「タケフサ・クボは美しいパーソナリティーを見せた。日本では絶賛が相次いでいる」「久保の対応を受け、日本のサッカーファンたちは称賛を惜しまない」と伝えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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