DAZNが独自の視点で撮影・収録されたJクラブ・ドキュメンタリーを随時配信
「J.LEAGUE DOCUMENTARY SERIES」を10月下旬から随時追加配信 横浜FMなど登場
スポーツチャンネル「DAZN」(ダ・ゾーン)が22日、第1弾として今年4月に配信開始したガンバ大阪のオリジナルドキュメンタリー「J.LEAGUE DOCUMENTARY SERIES」に加えて、10月下旬から横浜FC、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド市原・千葉、清水エスパルスのコンテンツを随時配信することを発表した。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
明日23日から配信開始されるのは、横浜FCの「THE BLUE」。若手とベテランの融合でJ1定着を狙う横浜FCの2021年シーズンに迫るドキュメンタリーになっている。横浜F・マリノスの「アタッキングフットボールの進化(仮)」は、2018年のアンジェ・ポステコグルー監督就任から展開してきた“アタッキングフットボール”にフォーカス。タイトル奪還を目標に掲げた今シーズンの苦悩と成長を、チームカメラにしか許されない密着映像と選手インタビューとともに振り返っている。
ジェフユナイテッド千葉の「The Never Ending Dreams~想いをつなぐ~」は、クラブ設立30周年を記念したドキュメンタリーで、古河電工サッカー部時代からの歴史やオシムサッカーの衝撃とともに、夢をコンセプトにしたさまざまな視点からの映像でクラブ史を振り返る。清水エスパルスは、クラブ改革2年目を迎えた2021年シーズンを振り返るドキュメンタリーで、スペインで数々の実績を残し、Jリーグでも実績を作ったロティーナ・サッカーの真髄を中心に2021年の戦いを総括している。
2021年シーズンも終盤戦を迎え、昇格残留を懸けた激しい戦いが続いているJリーグ。各クラブが独自の視点で撮影・収録した映像だからこそ、勝利を目指して戦う選手たちの真の姿が見られるドキュメンタリーに仕上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)