「すでにカルト的ヒーロー」 古橋亨梧、“リーグ最高のストライカー10傑”に現地紙選出
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今季6試合4ゴールの古橋について「輝かしいスタートを切った」と現地紙が紹介
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧は、今季リーグ戦で6試合4ゴールをマークしているなか、 スコットランド紙「ザ・スコッツマン」はスコットランド最高のストライカー10傑に古橋を選出している。
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「スコティッシュ・プレミアシップのベストストライカー10人を紹介」と特集したのは「ザ・スコッツマン」紙だ。「今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで最も優れたストライカーは誰なのか、ゴールコンバージョン率に基づいてスタッツを評価してみた」と分析。
“どれだけ多くのチャンスをものにしたか”を評価軸として、今季リーグ戦の半分以上に出場している選手を対象にベストストライカーを探っている。
そのなかで3位に選ばれたのが古橋だ。「パークヘッドで輝かしいスタートを切った」と触れつつ、「セルティックの古橋は、リーグ戦4ゴール、ゴールコンバージョン率33%という成績から、パークヘッドではすでにカルトヒーロー的な存在となっている」と称えた。
なお2位はアバディーンFCクリスチャン・ラミレス(9試合4ゴール)。1位はハーツの北アイルランド代表FWリアム・ボイスで「今季すでに6ゴールを挙げており、ゴールコンバージョン率は43%。今シーズン、ここまでで最も素晴らしい数字だ」と紹介している。
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