大宮DF河本裕之、今季限りでの現役引退を発表「最後まで熱い後押しをお願いします」
クラブが公式発表
大宮アルディージャは22日、DF河本裕之が2021シーズンをもって現役を引退すると発表した。
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現在36歳の河本は、2004年にヴィッセル神戸に加入。12年の途中から期限付き移籍で大宮に加入し、半年間プレー。その後、一度神戸に復帰するも、15年から完全移籍で大宮の一員となり、今季まで7シーズンプレーしている。大宮ではクラブ歴代10位となるリーグ戦通算185試合に出場。
■河本裕之のコメント
「大宮アルディージャのファン・サポーター、パートナーの企業の皆様、日頃より大宮アルディージャをご支援ご声援いただきありがとうございます。ヴィッセル神戸、大宮アルディージャで現役生活を過ごしましたが、このたび今シーズン限りで現役を引退することにしました。まずは残り8試合、大宮アルディージャのJ2残留のために持てる力を出し切って精一杯プレーし続けますので、最後まで熱い後押しをよろしくお願いいたします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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