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「嬉しかった」 アーセナル岩渕、古巣ホッフェンハイム戦での“再会ショット”披露
CLグループステージ第2節で対戦して4-0で快勝
アーセナル女子は現地時間14日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節でホッフェンハイム(ドイツ)と対戦し、ホームで4-0と快勝した。なでしこジャパン(日本女子代表)FW岩渕真奈は試合終盤に途中出場したなか、“懐かしの再会”があったことをインスタグラムで明かしている。
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アーセナルは前半21分、スコットランド代表MFキム・リトルのPKで先制。その後も、アメリカ代表FWトビン・ヒース、オランダ代表FWフィフィアネ・ミデマー、イングランド代表MFリア・ウィリアムソンとゴールで続き、4-0で勝利した。
後半40分から途中出場した岩渕は、試合後に自身のインスタグラムを更新。岩渕にとって、ホッフェンハイムは2012年に初めて海外に出た時に所属したクラブで、思い入れも強かったようだ。
「古巣ホッフェンハイムとの試合。結果は4-0で勝利。若い時から声をかけ続けてくれて、19歳で初めて海外に出てホッフェンハイムというチームで選手として沢山の事を学べたと思います。いろんな世界を知るきっかけをくれたチームです。8年前だから知ってる選手もスタッフも10人弱しかいなかったけど、当時は2部から昇格、1部にギリギリ残留のチームだったのが、8年経った今はチャンピオンズリーグ。ヨーロッパ最高の舞台で戦えて沢山お世話になった人達に会えて嬉しかったです。12月のホッフェンハイムでの試合も楽しみ」
投稿では、元同僚たちとの写真もアップされており、岩渕も満面の笑顔。新天地アーセナルに移籍したことで実現した再会は、深く印象に残ったことだろう。
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