怪物ハーランド、圧巻の“3連ボール”的当てに海外騒然 「非現実的なトリックショット」
ブンデス公式SNSで公開された「とんでもないスキル」のトリックショットに称賛
ドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、所属3シーズン目の今季もここまでリーグ戦5試合7ゴールと得点を量産している。そのなかで、ブンデスリーガ公式ツイッターにアップされた圧巻のトリックショットがバズっている。
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2019年12月末にオーストリア1部ザルツブルクから完全移籍でドルトムントに加入したハーランド。19-20シーズンは15試合13得点、昨季は28試合27得点と活躍し、今季もバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキと並ぶトップタイの7得点をマークしている。
そんな21歳の神童が、テクニックでも魅せた。サッカーボールを縦に3個積み上げ、上から一つずつ、ゴール左上隅に設置されたターゲット目掛けて左足でシュート。ボールを倒すことなく、かつ的確にターゲットに当て、本人も頭を抱えながらニヤリと笑って見せた。
スペイン紙「AS」は、「天才」と称賛。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」も「非現実的なトリックショット」「とんでもないスキル」と伝え、動画の再生回数も半日足らずで850万件を超えている。
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