攻撃再生の2人に“5つ星” 日本代表、豪州戦出場全15選手「パフォーマンス査定」
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センターフォワードの大迫は力強いキープ力で再三起点になったが…
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■大迫勇也(ヴィッセル神戸)=★★★☆☆(→後半16分OUT)
力強いキープ力を活かし、前線で起点になるプレーを再三披露していただけに、ゴールに絡めなかったことだけが悔やまれる。遠藤のボール奪取から訪れた前半34分の決定機は決めたかった。
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■古橋亨梧(セルティック)=★★☆☆☆(←後半16分IN)
大迫に代わってCFを任されたが、十分なインパクトを残せなかった。後半34分、遠藤からの縦パスに抜け出しチャンスを迎えたが、ファーストタッチがズレてしまいシュートまで持ち込めなかった。
■浅野拓磨(ボーフム)=★★★★☆(←後半33分IN)
投入直後の決定機で強烈なシュートを放つと、同41分には吉田からのロングフィードをゴール前で受けた流れから左足シュートを放ち、勝ち越しとなる相手のオウンゴールを誘発。貪欲にゴールを狙い続けた姿勢は称えたい。
(出場なし)
オナイウ阿道(トゥールーズ)