日本代表、遠藤・守田・田中碧のボランチ3人起用にファン反応 「4-3-3なら希望ある」
森保監督はサウジアラビア戦からスタメンを3人変更
森保一監督率いる日本代表は、12日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリアと対戦する。ここまで3試合で2敗を喫する崖っぷちの状況で、森保一監督は前節サウジアラビア戦(0-1)からスタメンを3人変更。ボランチを3人配置する陣容に、ファンも「守田と碧の同時起用きた」「4-3-3なら希望ある」と反応している。
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最終予選初戦でオマーンに0-1と足元をすくわれた日本は、中国戦こそ1-0で勝利するも、現地時間7日に行われた敵地でのサウジアラビア戦も0-1で敗戦。3試合でわずか1得点、グループ首位から勝ち点6差と序盤で苦しい状況に追い込まれている。
必勝のオーストラリア戦に向けて、森保監督は累積警告による出場停止が明けたMF伊東純也(ヘンク)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、MF守田英正(サンタ・クララ)を先発起用。MF遠藤航(シュツットガルト)を含めてボランチが3人スタメンに名を連ねており、4-3-3システムの可能性もある。
日本代表公式ツイッターでスタメンが発表されると、ファンからは「守田と遠藤と田中碧の中盤最高っす!!」「守田と碧の同時起用きたー」「4-3-3なら希望あるぞ」「古橋はジョーカー?」と多くの反応が寄せられている。
日本代表のスターティングメンバーは以下のとおり。
GK
権田修一(清水エスパルス)
DF
酒井宏樹(浦和レッズ)
吉田麻也(サンプドリア)
冨安健洋(アーセナル)
長友佑都(FC東京)
MF
遠藤 航(シュツットガルト)
田中 碧(デュッセルドルフ)
南野拓実(リバプール)
伊東純也(ヘンク)
守田英正(サンタ・クララ)
FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
(FOOTBALL ZONE編集部)