ポグバ、ユナイテッドと契約延長へ 年俸26億円オファーで合意の見通しと海外報道
今季限りで契約が満了、高額年俸で契約延長と仏メディア指摘
イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに所属のフランス代表MFポール・ポグバは、今季限りで契約が満了することで様々な去就に関する話が出始めているが、フランス紙「レキップ」は高額年俸での契約延長になると報じている。
ポグバは2012年夏にユナイテッドからイタリア・セリエAの名門ユベントスに「ゼロ円移籍」をして新天地を求めた。そしてイタリアで大活躍すると、16年にユナイテッドが1億500万ユーロ(約137億円)で買い戻したとされる。
そこからの契約が今シーズン限りで満了するため、ポグバの去就は注目されている。中には、ユベントスにキャリア2回目の「ゼロ円移籍」で復帰するという説も浮上してた。
一方でレキップ紙は、ポグバがユナイテッドから年俸換算2000万ユーロ(約26億円)の超巨額オファーを受けて、契約延長に合意するという見通しを報じた。サッカー界でも有数の高額契約ということになる。
現在28歳のポグバだけに、ここで高額の長期契約を結ぶとなればキャリアの全盛期をユナイテッドに捧げることが確定的になると言える。年明けからは他クラブとも自由に交渉できるようになることから、年内決着が1つの目安になりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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