日本代表の敗戦、「また負けた」ファンも衝撃 「予選敗退」「森保さん」トレンド入り
サウジアラビアに0-1敗戦、最終予選3位の状況にファンから不安の声
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第3節のサウジアラビア代表対日本代表の一戦が現地時間7日(日本時間8日)に行われ、日本が0-1と惜敗した。ネット上では「予選敗退」「森保さん」などの言葉がトレンド入りするなど不安の声が上がっている。
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初戦でオマーンに0-1と敗れ、続く中国戦で1-0と勝利した日本。敵地に乗り込みサウジアラビアと対戦した中、序盤はMF柴崎岳の無回転ミドルやFW大迫勇也の抜け出しなどチャンスを迎えた。しかし後半26分、柴崎のバックパスがDF吉田麻也に合わず、背後に転がったボールをそのまま持ち込まれて失点し、0-1で敗れた。
日本は最終予選3試合目で2敗目を喫し、勝ち点3の3位。オーストラリアとサウジアラビアが勝ち点9で並んでおり、W杯本大会へストレートインの権利を得る2位以内から離れた形だ。日本がこのまま3位の場合、グループAの3位と対戦するアジア5位決定プレーオフに臨む。
ネット上では「予選敗退」「森保さん」「バックパス」などの言葉がトレンド入り。まさかの敗戦にファンもショックを隠せず、「また負けた」「予選敗退とかシャレにならん」「崖っぷちです」と危機感を募らせていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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