ツイートがつないだ“感動の輪” 仙台FW、ファンから届いた心温まる手紙公開で反響
赤崎が9月のツイートをきっかけに、ファンの子供から手紙が届いたことを報告&感謝
ベガルタ仙台のFW赤崎秀平が自身の公式ツイッターを更新。約1か月前の投稿がきっかけで、ファンの子供から心温まる手紙が届いたことを明かしている。
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発端は、9月12日に行われた敵地でのJ1リーグ第28節ガンバ大阪戦(3-2)後の赤崎のツイートだ。11戦勝利なし(6分5敗)だった仙台はFW富樫敬真の2ゴールなどでG大阪を3-2で破り、12試合ぶりの勝利。赤崎は試合後、ツイッターで「今日、仙台空港で僕のユニフォームを着た子供が『赤崎選手に頑張れと伝えて欲しい』と社長に伝えてくれたそうです。彼までこのツイートが届きますように。ありがとう」と綴っていた。
そして、約1か月が経過した今月6日、ツイッターに「彼に届きました。手紙を書いてくれてありがとう。そしてサポーターの皆様、拡散して頂きありがとうございます」と投稿。ツイートのメッセージがファンの子供に届き、お礼の手紙が届いたという。
「赤さきせんしゅへ ぼくのメッセージを、しゃちょうさんからきいてくれてありがとうございました。これからも、赤さきせんしゅのことをおうえんしてるのでがんばってください」(原文ママ)
投稿には、ファンから「ほっこりしました」「心温まる」「赤崎さんの人柄を感じる」「優しい世界」「泣いた。。。」といった感動の声が多数寄せられている。
仙台は7試合を残して自動降格圏の19位(4勝11分16敗)の状況。ここまで27試合で1ゴールにとどまっている赤崎の奮起にも期待が懸かる。
※赤崎秀平の「崎」の正式表記はたつさき
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