古橋亨梧のゴール阻止「なんてタックル」 無人ゴール前の“土壇場プレー”に賛辞
ELセルティック対レバークーゼン戦、古橋のシュートを防いだDFターに注目
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が先発復帰した一戦で、日本人ストライカーのゴールチャンスを阻止した超絶タックルに注目が集まっている。
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ヨーロッパリーグ(EL)の公式インスタグラムが公開したのは、現地時間9月30日に行われたELグループステージ第2節のセルティック対レバークーゼン戦のワンシーンだ。
古橋は9月7日の中国戦で負傷。レバークーゼン戦で先発復帰を果たしたなか、最終ライン裏に飛び出す鋭い動き出しでチャンスを作る。
スピードに乗った古橋は相手GKを華麗にかわし、無人のゴールにボールを流し込むかと思われた。しかし、古橋の背後から諦めずに追っていたドイツ代表DFヨナタン・ターが、間一髪のところで体を投げ出すタックルを披露。ギリギリのところで古橋よりも一瞬早くボールをかき出し、古橋の決定機を阻止している。
EL公式は「なんてタックルだ!」と手放しで称賛。コメント欄でも「見事だ」「素晴らしい」とファンから同意の声が上がっており、古橋の決定機を防ぐ“土壇場タックル”に高い評価が与えられていた。
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