C・ロナウド、“自分の顔”仕様のすね当てに海外注目 「一番のロナウド作品」
エバートン戦で途中出場する際のワンシーンに海外メディア注目
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間2日のプレミアリーグ第7節エバートン戦で途中出場。試合は1-1のドローに終わったなか、海外メディアはロナウドのすね当てに注目している。
ユナイテッド復帰後、公式戦5試合5ゴールを挙げていたロナウドだが、オレ・グンナー・スールシャール監督はベンチスタート起用を選択。前半43分にフランス代表FWアンソニー・マルシアルのゴールで先制したが、ロナウドがピッチに入ったあとの後半20分に失点し、1-1と勝ちきれなかった。
そのなかで、海外メディアが注目したのは、後半12分にピッチインする直前のロナウドだ。途中出場する準備を進めるロナウドはすね当てをつける瞬間、自身の顔が描かれたカスタマイズ版であることが確認されている。
メキシコのテレビ局「TUDN」公式インスタグラムは、「クリスティアーノ・ロナウドのすね当てを使用したクリスティアーノ・ロナウド」と言及。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムも「これまでで一番のロナウド作品」と伝えると、ファンからは「自我?」「彼は自分を愛している」といった声が上がっていた。
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