甲府FW、歴史的ゴール炸裂! “50m超”の衝撃ロング弾が反響「10年に1度見れるか」
甲府FW鳥海、山形戦でハーフウェーライン手前から超ロング弾を叩き込む
ヴァンフォーレ甲府は、2日のJ2リーグ第32節モンテディオ山形戦を2-0で制した。後半に生まれた超ロングシュート弾が反響を呼び、ファンからは「10年に1度見れるかどうかの、スーパーゴール」「物凄いゴール」といった喝采の声が上がっている。
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話題を集めたのは、甲府FW鳥海芳樹の一撃だ。甲府が1-0でリードして迎えた後半31分、途中出場の鳥海が自陣のセンターサークル手前でパスを受けると、そのまま前を向いてハーフウェーライン手前から右足を一閃。シュートは一直線に敵ゴールへ向かっていき、前目のポジションを取っていたGKの頭上を越し、ネットへ吸い込まれた。
推定飛距離50メートル超はあろうかという超ロングシュート弾は反響を呼び、甲府公式ツイッターでは「必見です #超ド級 #鳥海芳樹 選手 推定50M越えの#超絶スーパーロングシュート 鳥海選手、お見事です」と綴って、ゴールシーンの動画を公開している。
ファンからは「10年に1度見れるかどうかの、スーパーゴール」「これは凄い」「鳥肌が3分くらい止まらなかった」「これは年間ベストゴール」「素晴らしい」「凄いモノを見た」「物凄いゴール」「何度見ても痺れます」といった喝采の声が多数寄せられ、Jリーグ史上、滅多に目にかかれない歴史的なスーパーゴールに釘付けとなっていた。