浦和監督、5失点大敗に落胆「すごくショックの大きい試合」「何が要因だったのか」
神戸に1-5と敗戦「神戸が上回ったなという印象」
浦和レッズは2日のJ1第31節のヴィッセル神戸戦で1-5と大敗を喫した。浦和のリカルド・ロドリゲス監督は試合後、「すごくショックの大きい試合」「何が要因だったのか、まだ分からない」と語り、肩を落としている。
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試合は前半8分、神戸の元日本代表DF酒井高徳が入れた低いアーリークロスに日本代表FW大迫勇也が反応し、移籍後初ゴール。その後、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに2ゴールを奪われ、前半だけで0-3とリードを奪われた。後半早々にFW小泉佳穂が1点返して2点差に縮めるも、FW武藤嘉紀、FWボージャン・クルキッチに被弾し、5失点で敗れた。
試合後、ロドリゲス監督は「我々にとってはすごくショックの大きい試合となった」と振り返り、「入りがあまり良くなかった。それはどういった理由だったのか。ピッチが少し影響してしまったのか、何が要因だったのか、まだ分からない」と口にしている。
ハーフタイムの交代について「ゴールをより決めるために前線の選手を入れた、それとプレスをかけられるようにした」と意図を明かしつつ、「後半1点取り返したんですけど、また点を決められてしまった。神戸が上回ったなという印象です」と総括していた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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