神戸FW大迫、“半端ない”移籍後初ゴールが反響 元日本代表DFとの連携に「チートやわ」
2日浦和戦で待望の一撃
ヴィッセル神戸の日本代表FW大迫勇也が、2日のJ1第31節浦和レッズ戦でJリーグ復帰後初ゴールを決めた。一連のプレーにファンから「チートやわ」「パス完璧すぎる」と驚きの声が上がっている。
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今夏、ドイツのブレーメンから神戸へ完全移籍した大迫。8月25日の第26節・大分トリニータ戦(3-1)で移籍後初出場を飾り、リーグ戦6試合目の出場となる浦和戦で待望の移籍後初ゴールをマークした。
浦和戦の前半8分、左サイドから元日本代表DF酒井高徳が入れた低いアーリークロスに反応。浦和DFアレクサンダー・ショルツと飛び出してくるGK西川周作に挟まれながらもゴールに流し込んだ。
2014年1月に鹿島アントラーズからドイツ移籍をして以来、約8年ぶりのJリーグ弾。ファン待望の一撃に「チートやわ」「パス完璧すぎる」「半端ないって」「酒井高徳vs酒井宏樹、熱すぎた!」「西川もお手上げポーズ」などの声が上がり、喝采を浴びている。
試合は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの2ゴールもあり、最終的に神戸が5-1と大勝した。
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