大迫勇也、待望の神戸移籍後初ゴール 酒井高徳のクロスに反応、8年ぶりJリーグ弾
2日浦和戦で待望の一撃
ヴィッセル神戸の日本代表FW大迫勇也が、2日のJ1第31節浦和レッズ戦で今夏のJリーグ復帰後初ゴールを決めた。
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上位の直接対決となったホームゲームでスタメン出場した大迫は前半8分、左サイドから元日本代表DF酒井高徳が入れた低いアーリークロスに走り込むと、相手DFアレクサンダー・ショルツと飛び出してくるGK西川周作に挟まれながらもゴールに流し込んだ。
大迫は2014年1月に鹿島アントラーズからドイツ移籍をして以来、約8年ぶりに今夏の移籍ウインドーでJリーグに復帰。8月25日の大分トリニータ戦から連続出場しているが、ここまでアシストはあったがゴールがなかっただけに、嬉しい復帰後の初ゴールになった。
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