バルセロナ新FW、“ニーハイ→超ローソックス”の変化に海外メディア注目
デパイがプレシーズンではハイソックス仕様も、シーズンインとともにローソックッスへ
オランダ代表FWメンフィス・デパイは今季からバルセロナでプレーし、ここまでリーグ戦全5試合にフル出場している。そのなかで、海外メディアはプレシーズンと、シーズン開幕後のデパイの“違い”に着目している。
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デパイはPSVで実績を積み、2015年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍するも伸び悩んだ。その後、2016-17シーズン途中にリヨンへ移籍となり、ストライカーとしての地位を築いた。
今年6月にバルセロナと2年契約を締結。その後、エースだったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがパリ・サンジェルマンに去ったことで、攻撃のキーマンの1人として、開幕からフル稼働して2ゴール1アシストを記録している。
そのなかで、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が取り上げたのがデパイのソックスの履きこなし方だ。「メンフィス・デパイは超ローソックス」という見出しで、プレシーズンでは膝上までソックスを上げた“ニーハイ・スタイル”だっったが、シーズン開幕後はトレードマークである従来のローソックスに戻っていることを紹介している。
7月24日に行われたプレシーズンのジローナ戦(3-1)では、膝が隠れるほどのニーハイだったが、以降はオランダ代表の一員として参加したカタール・ワールドカップ欧州予選を含めて、脛が少し覗くほどの極端なローソックス・スタイルとなっている。
再び、ハイソックスになるゲームはあるのか、デパイの“足元”にも注目だ。
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