脅威のハーフライン越え!? 川崎助っ人DF、飛距離約40mのヘディングクリアに反響
川崎DFジェジエウが鹿島戦で圧巻のクリア
川崎フロンターレは、29試合を戦って22勝6分1敗で2位横浜F・マリノスに勝ち点7差をつけて首位に立っている。22日のJ1リーグ第32節では鹿島アントラーズに2-1で勝利したが、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんがナイスプレーやおもしろシーンを選ぶ「今節のワッキーチョイス」にブラジル人DFジェジエウの「迫力満点ヘッド」が選出されている。
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川崎2年目の昨季、J1リーグ優勝に貢献するとともに、自身もJリーグベストイレブンに輝いたジェジエウは、今季もセンターバックの主力として君臨。リーグ戦29試合中27試合に出場して、1ゴールを記録している。
鹿島戦でもフル出場し、勝利に貢献したが、今回取り上げられているのは0-0で迎えた前半29分のシーンだ。
鹿島のクロスを自陣ペナルティーエリア内で蹴り返したジェジエウは、自ら素早くボールの落下点に入ってヘディング。ペナルティーアーク付近から一気にセンターサークルまで飛ばし、豪快にクリアしてみせた。
「今節のワッキーチョイス」で「ジェジエウ迫力満点ヘッド」と紹介されると、Jリーグ公式ツイッターも「脅威のハーフライン越え!? ジェジエウ のヘディングが凄い! 迫力あるヘディングは予想よりも遠くへ飛びました」と動画付きで投稿。ファンからは「これは本当バケモンだと思った」「このヘディングのクリアは凄かった」「ハーフライン越えはやばすぎる」といった声が上がっていた。
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