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ベイル獲得に執念を燃やすマンU 史上最高の150億円オファーを準備か
スペイン紙が報じる 復権を狙うモウリーニョ新体制の目玉補強となるか
やはりこの男が世界で最も価値のある男なのだろうか。マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル獲得に向け、サッカー界史上最高額となる移籍金1億2000万ユーロ(約150億円)のオファーを準備しているという。スペイン地元紙「エル・コンフィデンシャル」が報じている。
ユナイテッドにとっては長年のターゲットとされてきたベイル。ジョゼ・モウリーニョ新体制がスタートし、1年間で300億円以上の補強費が用意されているとも伝えられている“赤い悪魔”が、超特大オファーで引き抜きに動くという。
スペインの報道では、レアルがユベントスのフランス代表MFポール・ポグバを同じ1億2000万ユーロで狙っているとレポートされ、早くも移籍市場は賑わっている。現時点では13年にベイルがトットナムからレアルに渡った際の9974万ユーロ(約125億円)が世界最高と言われているが、その記録を自ら塗り替える形での電撃移籍が浮上している。
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