サンペール、神戸の”市街地ショット”公開 日本語の看板との1枚に「映える」の声
神戸MFサンペール、Tシャツにジーパンというラフな服装で街中に佇む写真を公開
来日3シーズン目を迎えているヴィッセル神戸のスペイン人MFセルジ・サンペールが、自身の公式SNSを更新し、神戸の市街地で撮影された1枚の写真を公開した。Tシャツにジーパンというラフな服装で、バックには日本語の看板が写り込んだ市街地ショットにファンからは「神戸の町が最高に似合う」「映えるなぁ」などの声が寄せられている。
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母国スペインの名門バルセロナの下部組織で育ったサンペールは、2016-17シーズンにトップチームへ昇格。その後、グラナダ、ラス・パルマスへのレンタル移籍を経て、2019年にバルセロナとの契約を解消後、神戸へ加入した。徐々に日本サッカーの水にも慣れ、来日3シーズン目の今季は中盤の主力として、リーグ戦24試合に出場している。
そんなサンペールが自身の公式SNSを更新。「Kobe streets 2021」と綴られた投稿には、神戸の市街地で撮影された写真が添えられており、Tシャツとジーパン姿のサンペールが街中に佇む様子が写されている。背景には薬局や居酒屋などの看板が写り込んでおり、日本語の看板と外国人選手という対比も実に印象的だ。
この投稿に対し、SNS上には「様になるなぁ!」「カッコいい」「神戸の町が最高に似合う」「映えるなぁ」「神戸が似合ってます」「日本語の手描き看板がたくさんで、セルジには魅力的やったんかなぁ」といった声が寄せられるなど、独特のセンスを感じさせる1枚に熱視線が注がれていた。
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