「普通に凄い」 冨安健洋、名門アーセナルでの“集合写真”にファン熱視線「誇らしい」
トップチームの2021-22シーズン用集合写真をクラブ公式SNSが公開
アーセナルはトップチームの2021-22シーズン用集合写真をクラブ公式SNSで公開。エースのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンやノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールらスター選手らとともに、日本代表DF冨安健洋も名門クラブの一員として収まった1枚に「普通に居て凄い」「なんと誇らしい」といった声が上がるなど、ファンが熱視線を注いでいる。
今夏の移籍マーケットで名門アーセナルへ加入した冨安は、新天地デビュー戦となったプレミアリーグ第4節ノリッジ・シティ戦(1-0)、翌節のバーンリー戦(1-0)でともに右サイドバックとして出場。ノリッジ戦での攻守にわたる積極的なプレーに賛辞が寄せられると、バーンリー戦でもデュエル勝利数で100パーセントをマークするなど、安定感際立つパフォーマンスを披露し、評価を高めつつある。
そんななかクラブは、2021-22シーズン用の集合ショットを公開。ミケル・アルテタ監督とトップチームの面々が勢揃いした写真が公式SNSでアップされ、エースFWオーバメヤンやウーデゴール、イングランド代表の新鋭FWブカヨ・サカらとともに冨安も連ねている姿に、国内ファンからは「良い写真」「誇らしい」「この中に冨安おるの最高!」「アーセナル今季スカッドに一人の日本人…なんと誇らしいことよ」「トミーが普通に居て凄い」といった声が上がった。
冨安のアーセナル入り後、クラブの公式SNSでは公式インタビューも公開され、通訳をつけずに英語で受け答えする姿に感嘆の声が寄せられるなど、注目度は上昇中。日本国内でも”冨安熱”が上がるなか、名門クラブの一員に加わったことを改めて感じさせるショットに熱視線が注がれていた。
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