浦和MF猶本光、完璧すぎるCKアシストを同僚称賛 「ボールが良すぎる」「ナイス」
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猶本のCKを高橋がヘディングで叩き込んで先制点
日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディースは、20日に行われたリーグ第2節ノジマステラ神奈川相模原戦に2-0で勝利した。先制点を演出したMF猶本光のピンポイントコーナーキック(CK)に、同僚DFも「ボールが良すぎる」と称賛している。
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開幕戦で日テレ・東京ヴェルディベレーザに2-1で勝利した浦和は、ホーム開幕戦でN相模原と対戦。前半10分、コーナーキックを得ると猶本が右足でゴール前に正確なボールを蹴り込む。これにペナルティーアーク付近から走り込んだDF高橋はなが豪快なヘディングシュートを叩き込み、先制点を奪った。
高橋はツイッターで「ボールが良すぎる」と猶本のアシストを称賛。猶本が「さすがたかし! ナイスゴール。次も成功させよう」と返せば、この日チーム2点目を挙げたFW菅澤優衣香も「ひかるナイスボール。たかナイスヘッド。皆の喜び方ナイス」とコメントしていた。
昨季なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)を制した浦和は唯一の開幕2連勝を飾り、リーグトップに立っている。
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