川澄奈穂美、英語での“割り箸レクチャー”に同僚MF納得 「エルボーしてしまうのね」
川澄が焼き肉屋で同僚MFエディに割り箸の使い方を指南「英語で説明むず!!!」
米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が、同僚に割り箸の使い方を教える動画がツイッター上で拡散され、反響を呼んでいる。
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川澄は2014年にNWSLのシアトル・レイン(現OLレイン)へ渡り、その後、古巣INAC神戸レオネッサへの2度の復帰を挟みつつ、今季でアメリカ挑戦は7年目に突入。8月21日に行われた古巣OLレイン戦で日本人初となるNWSL通算100試合出場を達成するなど、ここまでリーグ戦16試合(出場1011分)で1ゴールを記録している。
そのなかで、ゴッサムFCのアメリカ人MFエリザベス・エディが自身のツイッターに、ニューヨーク・マンハッタンのレストランで、川澄から割り箸の使い方のレクチャーを受ける様子をアップした。川澄は英語でエディに説明し、左右に割ると近くの人に「エルボーしてしまうのね」と理解した様子だが、川澄もこの投稿を引用する形で説明している。
「リズに割り箸の割り方を教えてあげました。『左右に割ると横の人に肘鉄しちゃうから、上下に割るのがマナーなんだよ』って言いたかったけど、英語で説明むず!!! でもリズが汲み取ってくれたよ。焼肉は最高だった」
これには、ファンからも「ナホさん!」「わかりやすーい!」といった声が上がっている。日本サッカー界を長年にわたって牽引し、海外でプレーし続けられるのも、このようなコミュニケーション能力の賜物と言えるだろう。
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