浦和ユンカーが「槙野化」? がっちりセットの“七三ヘア”に反響「イケメン」
途中出場したC大阪戦の髪型にファン反応
J1浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは今年4月に加入後、ここまでリーグ戦16試合に出場してチームトップの8ゴールを挙げている。右頬骨骨折を乗り越え、再び調子を上げたいところだが、18日に行われたリーグ第29節セレッソ大阪戦(2-0)での“槙野風”七三ヘアが注目を集めている。
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デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦8得点と決定力の高さを見せつけてきた。
しかし、8月10日のトレーニング中に顔面を打撲し、精密検査を受けた結果、「右頬骨骨折」と診断。12日に手術を行い、1試合欠場を挟んで、黒いフェイスガードを着けて戦列に復帰した。
8月25日のリーグ第26節サンフレッチェ広島戦(1-0)では、8試合ぶりゴールで決勝点。9月に入ってからはベンチスタートに回り、18日のC大阪戦ではMF関根貴大に代わって後半25分からピッチに立った。
そのなかで、ツイッター上で話題となったのがユンカーの髪型だ。これまでのナチュラルなスタイルから、七三分けで固められた形に変化。加入以降、“イケメン”と呼ばれてきた男の新ヘアスタイルにファンは多くのコメントを寄せている。
「ユンカー選手が槙野ヘアになってる」
「ちょっと槙野ヘアでイケメン」
「ユンカーさん、ちょっと槙野化してる?」
「ユンカー槙野プロデュースのポマード使った説」
「ユンカー絶対槙野に髪やられただろ」
かつて、サッカー界では「不調の選手をプラスに持っていく」として、槙野ヘアが流行した。当時、槙野は乱れない髪のコツとして、「ジェル」「水」「熱」の3つを挙げていたが、もしかしたらユンカーも槙野からセット法を伝授されたのかもしれない。