カフェで過ごした写真をSNSで公開、母子の容姿にファン熱視線

　フットサルへの転身を表明した元日本代表MF松井大輔が公式インスタグラムを更新。「久しぶりにオカンとモーニング」と綴り母親との2ショットを披露すると、ファンからは「似てる」の声が続々と寄せられている。

　現在40歳の松井は、2000年に京都パープルサンガ（当時）でプロデビュー。04年以降は、フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドなど欧州各国クラブを渡り歩き、昨年末からベトナム1部サイゴンFCへ移籍し、同国のVリーグで7試合に出場していた。

　サイゴンFCとは今夏に契約終了となり無所属となっていたが、今月10日にFリーグ1部Y.S.C.C.横浜フットサルとの契約を発表。入団会見では「子どもに戻ったようなワクワク感、楽しさをピッチで表現できるんじゃないかと思って決めた」と、サッカー界からフットサル界へ異例の転身を果たした経緯を明かしていた。

　今後はFリーガーとしての活躍に期待が高まるなか、自身の公式インスタグラムを更新。「久しぶりにオカンとモーニング」と綴った投稿には食器に朝食のメニューが添えられたものなど3枚の写真が添えられ、そのうちの1枚ではカフェで撮られた母親との2ショットを披露している。

　自身が手前に、後方に母親が写った1枚に、ファンからは「お母様と似てる」「お母さま、似てますねえ キレイ」「目元がお母さんにそっくり」「目が似てる」など、母子の容姿を指摘する声が続々と寄せられたほか、親孝行ぶりや仲の良さにも熱視線が注がれ「優しいステキ」「素敵なご関係」といったコメントも上がっていた。