「特別な冒険が始まった」 イニエスタ、“バルサ人生”開始の25年前の初々しい一枚投稿
25年前、バルセロナの下部組織に入団「人生で最も重要な一歩を踏み出した」
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、公式インスタグラムを更新。「25年前、人生で最も重要な一歩を踏み出し、ラ・マシアに入りました」と綴り、12歳当時の思いを綴っている。
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イニエスタはアルバセテの下部組織を経て、12歳の時にバルセロナの下部組織「ラ・マシア」に入団。2002-03シーズンにバルセロナのトップチームに昇格すると、3年目の04-05シーズンから主力に定着し、元スペイン代表MFシャビ(現アル・サッド監督)、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(現パリ・サンジェルマン)らとともに一時代を築いた。
2018年4月に長年過ごしたバルセロナ退団が決まり、神戸に電撃加入。37歳の誕生日を迎えた今年5月11日には神戸と2年の契約延長にサインするなど、日本サッカー界に大きな影響をもたらしている。
そのなかで、イニエスタは16日、インスタグラムに「25年前、人生で最も重要な一歩を踏み出し、ラ・マシアに入りました。こうして、FCバルセロナでの私の素晴らしい、特別な冒険が始まったのです」と綴り、初々しい12歳当時の写真をアップ。海外ファンからは「真のレジェンド」「まさにドン」「史上最高のMF」「伝説の始まりの瞬間」といった声が上がっていた。
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