派手すぎる? インテル、黒ベースの“カラフル3rdユニフォーム”にファンは賛否両論
4色の異なる蛍光色を使い、「差別の克服」を表現
イタリアの名門インテルは、現地時間14日に2021-22シーズンのサードユニフォームを正式発表。黒をベースに、胸元が4色に分かれたデザインに賛否が分かれている。
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インテルと言えば、愛称にもなっている「Il Biscione(イル・ビショーネ)」の蛇柄が10年ぶりにホームユニフォームに採用され、大きな話題を呼んだ。
そして、今回発表されたのは今季のサードユニフォームだ。クラブ公式サイトでは、「ネラッズーロ(青と黒)クラブのDNAを特徴づけてきたインクルージョンと平等の価値に触発されたサードキット」と見出しを打ち、「4色の異なる蛍光色で構成、斜めのストライプが配置。多様性の受容とあらゆる差別の克服を表現している」と胸元のデザインについて説明している。
インテル公式ツイッターで、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチ、イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースがサードユニフォームを着用したビジュアルが公開されると、日本や海外のファンから「1st:5.5、2nd:9、3rd:7.5」「イカす。素晴らしい」「信じられない」「随分と派手」「期待していたのに…」といった声が上がり、賛否両論となっていた。
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