本田圭佑、リトアニアで現役続行 海外8カ国目で「自分なりの世界一を目指す」
自身の公式YouTubeチャンネルなどで去就に言及、新天地はスードゥヴァ
元日本代表の本田圭佑は14日、自身の公式YouTubeチャンネルなどで去就に言及し、リトアニアへ移籍することを発表した。同国でのプレーは初となり、海外8カ国目のプレーとなる。
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2005年に名古屋グランパスでプロデビューした本田は、08年のVVVフェンロ(オランダ)移籍を皮切りに、CSKAモスクワ(ロシア)、ACミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)、ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)と、海外クラブで現役キャリアを送ってきた。
今年6月、契約満了でネフチを退団。所属クラブがない状況となっていたなか、自身の公式YouTubeチャンネルなどで移籍先を明らかにし、新天地がリトアニアとなったことを報告。同国からのライブ配信では、所属クラブがFKスードゥヴァ・マリヤンポレであることを明かし、「背番号3」であることも発表した。
海外クラブを転々としていることに対して、本田は「選手として一番を取りたい。自分なりの世界一を目指さないといけない」などと語るなど、“本田節”でその理由を説いた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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