闘莉王、W杯“最大の後悔”とは? ジョン・カビラと初コラボ、爆笑の“妄想実況”が炸裂

元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏【写真:Getty Images】
元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏【写真:Getty Images】

「闘莉王TV」でコラボ企画を展開、キャリア“最大の後悔”を告白し夢を叶える

 元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、22年間のサッカー人生における“最大の後悔”を晴らすために、自身の公式YouTubeチャンネルで日本サッカー界最大の「IF」に挑んでいる。

 闘莉王氏は現役時代、2006年JリーグMVP、2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)16強、Jリーグ史上初となるDF登録選手の100ゴール達成など、数々の記録と栄光を手にした。そして公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」では、ジョン・カビラ氏のラジオ番組J-WAVE「JK RADIO~TOKYO UNITED~」とのコラボ企画を展開している。

「ワールドカップで何か爪痕を残すことができれば良かった。カビラさんにニセの… ゴールを実況してほしいな、と」

 W杯の舞台でゴールを決めることができなかったことを最大の心残りと語った闘莉王氏。W杯16強パラグアイ戦での“幻のゴール”シーンを、名実況でお馴染みのカビラ氏にお願いをしたところ、爆笑の展開がスタートする。

 W杯16強の壁にぶち当たってきた日本代表にとって、世界8強に最も近づいたのは南アフリカ大会の伝説のPK戦だったが、果たして――。日本サッカーにとっても“究極のIF”が、名実況とともに楽しめる最新回になっている。

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