グリーズマン復帰のFW陣は質量とも充実 “堅守”の王者アトレティコ、連覇へ死角なし
グリーズマンは在籍5シーズンで133得点50アシスト、スアレスとの再タッグも注目
【今季キーマン】
■アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/FW/30歳)
2014年から19年までの5シーズンで、通算133得点50アシストを記録したストライカーが3年ぶりに復帰加入。バルサでもともにプレーしたスアレスとの再タッグにも注目だ。背番号はかつての7番ではなく、サウール退団で空いた8番に決まった。
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■ロドリゴ・デ・パウル(アルゼンチン代表/MF/27歳)
2016年から在籍していたウディネーゼではキャプテンを務めるなど主軸として活躍。今夏のコパ・アメリカではアルゼンチンの優勝に貢献し、メッシらとともに大会ベストイレブンに選ばれた。エリア外から突き刺す強烈なミドルシュートが持ち味の一つ。
■ヤン・オブラク(スロベニア代表/GK/28歳)
シーズンで最も平均失点の少ないGKに贈られるサモラ賞を、通算5回受賞している絶対的守護神。シメオネ監督は「我々のGKは世界最高。バルセロナのメッシと同じように試合を決める」と、その影響力の大きさを称賛する。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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