C・ロナウド、“2500万円高級車”でマンU合流! 海外注目「スタイリッシュな姿を披露」
移籍後初のトレーニングへ参加、「ランボルギーニ」で姿を現したシーンに熱視線
今夏、古巣のマンチェスター・ユナイテッドへ復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが現地時間8日、移籍後初のトレーニングに臨んだ。背番号「7番」のついたトレーニングウェアに身を包んだロナウドの姿に、ユナイテッド”再デビュー”を待ちわびるファンたちから熱視線が注がれたなか、英メディアは高級車で練習場に現れた姿に注目し「スタイリッシュな姿を披露」と注目している。
ロナウドは今夏、イタリアの名門ユベントスから12年ぶりに古巣ユナイテッドへ復帰。移籍金は最大2300万ユーロ(約30億円)とされ、背番号はキャリアの大半で着用し続けている「7」に決まった。英国移籍後は9億円の豪邸に暮らすことが判明し、7つのベッドルームや最高級のフィットネスエリアが完備された高級物件が話題にもなっている。
ロナウドは代表戦が開催された母国ポルトガルからイングランドへ移動済みで、新居で5日間の隔離生活を送っているとされていたなか、現地時間8日にユナイテッドのトレーニングへ初合流。クラブの公式SNSでは、練習施設のあるマンチェスター郊外のキャリントンで、背番号「7番」のついたトレーニングウェアに身を包んだロナウドの様子が収められた写真や動画が公開された。
そんななか、英紙「デイリー・メール」はロナウドがイタリアの高級スポーツカーメーカー「ランボルギーニ」で練習場へ姿を現したシーンに注目。同メディアによると、高級車の値段は17万ポンド(約2500万円)相当だとされ、「ポルトガルのスーパースターは、キャリントンに到着すると親指を立ててみせた。17万ポンドのランボルギーニに乗ってマンチェスター・ユナイテッドのトレーニングに参加し、スタイリッシュな姿を披露した」と綴っている。
ロナウドと言えば、年収1億500万ドル(約109億円/米経済誌「フォーブス」調べ)を稼ぐ裕福なアスリートとして知られ、ピッチ外では高級車コレクターとしての一面を覗かせていることでも有名だ。数千万円~数億円の高級車を複数所有しているだけに、今後も愛車での“登場シーン”が注目されそうだ。