日本代表、中国戦出場全14選手「パフォーマンス査定」 相手に“脅威”を与えた最高評価は?

気迫のこもった大迫「最前線でのプレッシングも怠らず、泥臭い役回りをこなす」

■原口元気(ウニオン・ベルリン)=★★★☆☆(←後半5分IN)
 オマーン戦では前半だけでベンチに下げられる屈辱もあり、どのようなレスポンスを見せるかも注目された一戦。古橋亨梧の負傷により、後半早い時間帯に出場機会を得ると、反撃に出ようとする中国の背後を精力的に狙う。プレスバックで中国の速攻を防ぐ場面もあり、戦う姿勢を見せた。

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(出場なし)
堂安 律(PSV)
守田英正(サンタクララ)

<FW>
■大迫勇也(ヴィッセル神戸)=★★★★☆
 4-2-3-1の1トップを務め、中央に人垣を作る中国の守備に対してエリア内で基準点を作ろうと奮闘。最前線でのプレッシングも怠らず、泥臭い役回りをこなす。前半38分には信じられないようなシュートミスもあったが、その2分後に最終ラインの背後を取り見事な1タッチシュートをゴールに沈めた。

(出場なし)
オナイウ阿道(トゥールーズ)

(FOOTBALL ZONE編集部)



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