DAZN、W杯最終予選中国戦を独占配信 好評の裏チャンネルには内田篤人&矢部浩之氏が登場

DAZNは日本対中国を独占配信【画像提供:DAZN】
DAZNは日本対中国を独占配信【画像提供:DAZN】

2日のオマーン戦で配信された「憲剛・岩政の裏チャンネル」が好評

 スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、9月7日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦の「日本対中国」を独占配信する。初戦のオマーン戦では2チャンネル同時ライブ配信が好評で、今回も注目だ。

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 2日に行われた最終予選のオマーン戦では、中村憲剛氏と岩政大樹氏の元日本代表コンビによる「憲剛・岩政の裏チャンネル」が好評。会場にDAZN専用特設カメラ(戦術カメラ)を設置して、ゴール裏から俯瞰した映像で日本の攻撃・守備が見られるなど、今までにないサッカー視聴体験にツイッター上を中心に多くの反響があったという。

 また、メインチャンネル+裏チャンネルの視聴数がDAZN内サッカーコンテンツのライブ視聴数(見逃し配信視聴を除く)において、全ライブコンテンツで歴代4位、非独占コンテンツとしては歴代トップの結果を記録した。

 次節の中国戦では、矢部浩之氏と内田篤人氏による「やべっち・内田の裏チャンネル」を配信予定。現地に設置される予定の独自のカメラ映像とともに、2人の掛け合いが注目される。

 矢部浩之氏は中国戦に向けて、「きれいな得点なんて求めていない、とりあえず勝つことです! 泥臭い得点でもとりあえず勝つことを信じています。中国戦には絶対勝っていただきましょう!」とコメントしている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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