浅野拓磨、広島時代の同僚との“海外再会ショット”にファン感慨 「なんか胸熱」
今夏にスイス1部グラスホッパーへ移籍した川辺駿とチューリヒで再会
今季からドイツ1部ボーフムに移籍した日本代表FW浅野拓磨が、自身の公式SNSを更新。サンフレッチェ広島時代の同僚で、同じリオ五輪世代のMF川辺駿(スイス1部グラスホッパー)との“再会2ショット”を投稿している。
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浅野は2013年に四日市中央工業高から広島に入団。3年目の15年に森保一監督(現・日本代表監督)の下でスーパーサブとしてJ1リーグ戦32試合8ゴールを記録して優勝に貢献すると、翌年夏にプレミアリーグの強豪アーセナルへの完全移籍が決まった。
その後、ドイツのシュツットガルトとハノーファーを経て、19年8月にセルビア1部パルチザンと3年契約。2020-21シーズンには18ゴールを挙げる活躍を見せるも、給与未払いなどを理由に契約を解除し、今年6月にドイツ1部ボーフム加入が決まった。
その浅野がインスタグラムとツイッターに、「こうやって海外で再会する日が来ると思ってたよ。また同じピッチでプレーできるように頑張ろう!」と綴ってアップしたのは、広島時代の同僚である川辺との2ショット。1歳年下の後輩は、今年7月にスイス1部グラスホッパーへの移籍が決まり、初の海外リーグに挑戦している。
スイスとドイツは隣国で、グラスホッパーの本拠地チューリヒにて再会を果たした模様。ファンからは「なんか胸熱」「素敵な2ショット」「カッコイイ」といった声が上がっていた。
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